金利とは

金利とは

金利って何?

■概要

金利とは資金を借り入れる時にかかる使用料のことで、金利が高くなるほど資金の借り入れ費用が高いことを意味します。
逆に金利が低ければ資金の借り入れ費用が安いということになります。
一方、貸し手から見れば資金を貸し付ける時の収入ということになり、高ければ高いほど返済の際の儲けが増えます。

■金利の変動要因

金利は一律というわけではなく、借り手の収入状況や経済情勢など様々な要因によって変動します。
ここでは金利の変動要因について解説していきます。

1.借り手の信用

金利は相手が本当に返済できるのかという返済見込みに応じて変動します。
たとえば、収入が低く資産もほとんど無い人は信用が低いので金利が高めに設定されます。
一方、収入も十分あり返済に問題なさそうな信用の高い人は低い金利で資金を借り入れることができます。
これは国家にも当てはまり、財政が逼迫して破産しそうな国家が発行する国債は金利が高くなります。

2.長期金利

日本に存在する様々な金利は長期金利によって変動します。
長期金利とは日本国政府が発行する10年国債の金利のことです。
政府が発行する10年国債は絶対安全で破産しないという前提となっているため、他の金利はこの長期金利に相手の信用力などを考慮してプラスで金利を上乗せするという形となっています。
そのため、長期金利が変動すると他の金利も原則として変動するようになっています。

3.景気・株価

景気が良くなると企業が増産などのために設備投資を加速させるため資金需要が高くなり金利が上がります。
また、株価が上がると債券市場の資金が株式市場に流入するため債券の買い手が少なくなるため、買い手を集めようと高い金利が設定され金利があがります。

単利複利

金利には大きく単利と複利があります。
単利とは当初の元本にのみ利息がつく金利方式のことで、たとえば年利1%で100万円を預けた場合の翌年の預金総額は利息の1万円と元本をあわせて101万円ですが、このまま預けたとしても金利は当初の100万円にしかつかないので翌年も利息は1万円しか支払われません。
しかし、複利の場合は最初の元本に利息をプラスしたものが新たな元本となり、それに対して金利がかかります。
つまり、同じ100万円を預けて翌年に101万円になった場合、この101万円に1%の金利がかかるので翌年の利息は1万100円になります。
そのため、複利は元本が雪だるま式にふくれあがっていく金利方式となっています。

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