日本茶ソムリエとは

日本茶ソムリエとは

日本茶ソムリエって何?

日本茶ソムリエ

日本茶ソムリエという資格を聞いたことがあるだろうか。
ソムリエというとレストランで客の要望に応えてワインを運ぶ、ワイン専門の給仕人であるが、では日本茶ソムリエはというと料亭などでお客さんに合わせた日本茶を選ぶ給仕人のことを言うのだろうか。
というわけではなく、日本茶ソムリエとは日本茶インストラクターの別名であり、日本茶に関する専門的な知識を持ったスペシャリストのことをいう。
この資格を所有している人は、日本茶教室の開催や日本茶に関する講習会の講師、日本茶を提供するカフェのプロデュース業、日本茶アドバイザーの育成・指導などを行うことができる。
ちなみにフランスではソムリエは国家資格であるが、日本茶ソムリエは民間資格である。

日本茶ソムリエとなるには

日本茶ソムリエとなるには、まずは日本茶アドバイザーの資格を取得しておくことが推奨される。
インストラクターになるためには試験を受ける必要があり、それ自体はアドバイザーの資格を取得していなくても受けることができるが、まずはアドバイザーとなり基礎的な知識を身につけておくという方法が最も現実的だ。
またアドバイザーの資格でも販売店での消費者への指導・助言、日本茶教室でのアシスタント、茶関連イベントでの案内役など実践的なことを行うこともできるため、まずはアドバイザーとして実践的な経験を積んでからインストラクターを目指すというのも1つの手である。
資格認定が試験に合格する方法しかないインストラクターに比べて、比較的容易に資格を取得できるのもポイントだ。
日本茶アドバイザーになるためには3つの方法がある。

進学コース

日本茶アドバイザー養成スクールに入学し、規定日数出席した後に修了確認テストに合格すると日本茶アドバイザーとして認定される。
5日間で7科目の授業が行われ、そのうち5科目以上に出席しないと修了テストを受けることができない。
またインストラクション技術実習と茶鑑定実習は必修。
費用は64800円~70950円(受講科目数による)。
やや高額であるが、教材費や茶器セット(急須、茶碗、茶托など)も含めての値段である。

受験コース

日本茶アドバイザー通信講座を受講後、実技講習会を受講し、日本茶アドバイザー認定試験(筆記)に合格すると、日本茶アドバイザーとして認定される。
もっともポピュラーな方法といえるだろう。
通信講座は必須ではなく推奨(費用は27000円)であるため、実質的には試験のみで資格を取得することもできる。

通信講座コース

日本茶インストラクター通信講座を受講し、修了後に申請をすれば日本茶アドバイザーとして認定される。
すべて在宅で行うことができるが、レポートの提出があり、内容次第では修了が認められないこともある。
また費用は70000円となっている。

無事にアドバイザーになることができたら、次はいよいよインストラクターに挑戦してみよう。
インストラクターになるためには、試験に合格するしか方法はなく、さらに試験も筆記試験だけでなく実技試験も含まれているため、日本茶アドバイザーと比べると難易度は跳ね上がっている。
険しい道のりであるが、日本茶に携わる仕事を目指しているなら、ぜひとも取得しておきたい資格である。

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