レントロールとは

レントロールとは

レントロールって何?

■概要

レントロールとは不動産の賃貸借条件を一覧表にしたもののことです。
アパートやマンションの各部屋ごとの契約賃料や共益費、契約年月日などを記載した非常に重要なもので、マンションやアパートを経営する際になくてはならないものとなっています。

■レントロールで確認しておきたいところ

素人ではレントロールの何を見ていいのかよくわからないということもよくあります。
ここではレントロールを見る時に必ず確認しておきたいところを紹介していきます。

1.賃料

まずは賃料を確認します。
賃料を確認する際に気をつけたいところは賃料にばらつきがないかということです。
フロアや部屋の広さが同じなのに契約年月によって賃料にばらつきがある場合は物件の賃料が低下傾向にある場合が多いです。
マンションなどは新築時ほど賃料が高くなり、古くなるほど賃料が低下する傾向があります。
そのため新しい入居者が入るごとに賃料が下がっていくことがあり、賃料にばらつきがある場合は物件全体の賃料水準が下がっていることが多いのです。

2.敷金

敷金も賃料と同じように契約年月で見ていくとわかりやすくなります。
以前は敷金を3ヶ月としていたのに、直近で1ヶ月となっている場合は入居者の募集がうまくいっていないという可能性も考えられます。
逆に、敷金が高く設定されている場合は今後値引きの余地が生まれるので、入居者がなかなか集まらないという時に値下げができるという考え方もできます。

3.入居者の属性

入居者の属性は安定した賃料収入を確保できるかという点において非常に重要です。
入居者の属性で好意的に受け止められるのが法人契約と女性です。
法人契約は非常に安定しているため、銀行によっては法人入居率が一定以上であることをローン適用の条件としているところもあります。
また、女性の入居率が高い物件も安定した賃貸契約を期待できます。

4.入居年月

入居年月はある程度バラけていたほうが、一気に契約終了を迎えて退去するというリスクも減るので安心になります。
また、直近の入居が非常に多い場合は物件を高く売るために知人や親族、フリーレントなどを利用して無理矢理入居させている可能性もあるため警戒が必要です。

5.その他の費用

修繕費や管理費などのコスト面もレントロールに記載されている場合はしっかりと確認する必要があります。
これらのコストが高すぎないか、あるいは低すぎないかをチェックしましょう。

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