IPアドレスとは

IPアドレスとは

IPアドレスって何?

■iIPアドレスはインターネット上の住所

IPアドレスは、インターネットを利用した通信において、各コンピュータの宛先として利用されるアドレス(住所)情報です。

厳密にはIPアドレスは、プロトコルTCP/IPを利用した通信でアドレス情報として使用されます。
TCP/IPが使用されるネットワークの1つがインターネットですが、インターネットの需要が高まるにつれて、IPアドレスはインターネットで使用されるアドレスであると認識されることが多くなっています。

■iIPアドレスの構成

IPアドレスは、.(ドット)で区切られた4つの数字の羅列です。
.(ドット)で区切られている1つの領域をオクテットと呼び、先頭から第1オクテット、第2オクテット、第3オクテット、第4オクテットとなります。
各オクテットで使用できる数値は10進数表記で0から255までです。

■iIPアドレスは限りある資源

IPアドレスを使用して通信の宛先を特定するためには、各コンピュータに個別のIPアドレスを設定する必要があります。
しかし、IPアドレスの各オクテットは0から255までしか使用できないため、0.0.0.0、0.0.0.1と1ずつ数字をずらしていき255.255.255.255まで到達すると、それ以上IPアドレスを作り出すことはできなくなります。
つまり、IPアドレスは限りのある資源であるといえます。

■iIPアドレスは管理されている

IPアドレスを必要としている人たちが、各々自由にIPアドレスを使用してしまうと、インターネット上で必ずIPアドレスの重複が発生してしまいます。
そのため、IPアドレスはICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)と呼ばれる非営利法人によって管理されており、許可を得ることなく自由に使用することはできません。

■i新しいIPアドレス

前述したように、IPアドレスで使用できる範囲は0.0.0.0から255.255.255.255までであり、コンピュータごとに異なるIPアドレスを設定する必要がります。
つまり、作ることのできるIPアドレスの数以上のコンピュータをインターネットに接続することはできません。

1つのオクテットで0から255までの256通り、そしてこのオクテットが4つあるということは、256の4乗、つまり最大で約43億のコンピュータにIPアドレスを割り当てることができます。
しかし、現状地球上の総人口はこの数を大幅に上回っており、IPアドレスの不足が問題視されていました。
その解決策の1つとして新しい仕組みのIPアドレスが考え出され、急速に導入が進められています。
新しいIPアドレスではアドレスの桁数が従来と比べて4倍に増やされていて、より多くのアドレスを作り出すことができます。
その総数は340澗(340兆の1兆倍)であり、全てを使い切ってしまう心配は不要になっています。
この新しいIPアドレスをIPv6アドレスと呼びます。
それに対し、従来のIPアドレスはIPv4アドレスと呼ばれることもあります。

「ワードサーチ」は日常雑学・各種専門用語や業界用語などの意味を初心者にも分かる様に解説している用語集サイトです。
IT用語、お金・投資用語、ビジネス用語、日常雑学用語等を調べる際にご活用くださいませ。
「IPアドレスとは」の意味は、下記をご参考くださいませ。

日常雑学用語

ビジネス用語

IT用語

お金・金融用語

このページの先頭へ