法定調書とは

法定調書とは

法定調書って何?

会社からもらう給与明細をよく見ておいてください

私たちは会社で働いて給料やボーナスを得る事になります。
またその給料から税金や社会保険料などを引かれます。
また定年になれば退職金が支払われる事もあります。
このように会社などで仕事をする事によって給料と一緒に明細をもらう事になります。
この明細にその詳細が書かれています。
そして年末、また年度末になると年末調整や確定申告を行う事になります。
この確定申告を行う時に必要となってくるのが法定調書になってきます。
この法定調書と言うのは、所得税法や相続税法、また租税特別措置法などによって税務署へ提出が義務づけられている書類になります。
この調書は現在40種類以上に渡っています。
またこの調書は、その年の翌年1月31日までの間に管轄税務署に提出する必要があります。
そして給与支払報告書はその年の翌年1月1日現在における住所地である市区町村に提出する事になります。
また特別徴収票はその年の1月1日現在の現住所地にある市町村に提出する事になります。

その種類によって分類されます

この法定調書はその種類も多くなっています。
ですので給与支払者以外の方はあまりご存じない方も多い事と思います。
この会社が提出する法定調書は次のようなものになります。
まず給与所得の源泉徴収票、また給与支払報告書です。
これは従業員に給料や賞与などを支払った時に支払者が提出する事になります。
次は退職所得の源泉徴収票や特別徴収票になります。
これは退職者に支払う退職手当、またその他これと類似した給与などを支払った時は支払者が提出する事になります。
しかし退職者が死亡した時は、退職手当金等受給者別支払調書を提出する事になります。
そして報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書があります。
これは税理士や外交員に支払った報酬、また契約金や賞金を支払った時に支払者が提出する事になります。
また不動産の使用料等の支払調書もあります。
これは不動産、また不動産の上に存在している権利に対しての対価を支払う時に提出する事になります。
その他にも不動産等の譲受けの対価の支払調書や不動産等の売買又は貸付けのあっせん手数料の支払調書などがあります。
これらは不動産等を売買した時、また貸付けのあっせんに対しての手数料の支払いがある時に不動産業者の個人が提出する事になります。
この法定調書と言うのは私たちの生活にも密着している書類になります。
しか普段あまり見る事がないので詳しい内容を知らない方も多いと思います。
しかし知っていて損はありませんのでよく理解しておくのもいいと思います。

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