フレックスタイム制とは

フレックスタイム制とは

フレックスタイム制って何?

■フレックスタイムとは

最近フレックスタイムという言葉を聞く機会が多くなったように思う。
直訳では柔軟な時間という意味になるが、これだけではどのような制度なのかはイメージがつかない。
そこで、本記事ではフレックスタイムについて詳しく説明していく。
フレックスタイム制とは従業員が、労働をするうえ絵で始業時間と終業の時間を決定留守ことができる制度である。
しかし、完全に自由に決めてしまうと、ほとんど出社しない人も出てきてしまう。
そこでコアタイムを定めている。
コアタイムとは労働者が必ず働かなければならない時間のことである。
これにより、従業員は全く自分の都合で労働時間を決めることはできない。

このフレックスタイム制度は、労使協定さえ定めることができれば、どんな会社でも取り入れることができる。

しかしながら、このフレックスタイム。
導入している企業は、従業員1000人以上の規模の企業なら、約25%、100未満の規模の企業ならわずか3%しかない。
とりわけ規模の小さな企業ではあまり導入されていない。
フレックスタイムにもメリット、デメリットがあり、とりわけ規模の小さな企業ではそのデメリットの一面が大きいのであろう。
ではどんなデメリットがあるのだろうか。

■フレックスタイムのメリット・デメリット

フレックスタイム制のメリットは、なんと言っても通勤時間がずらせるということである。
通勤ラッシュの時間を避け、9時くらいに出勤することで快適に出勤することができる。
また前日に少し残業が長引いたりすると、次の日出社を遅くしてリフレッシュできるというメリットもある。

しかしデメリットは、やはり業務連携がとりにくい。
全員が決まった時間に出社しているわけではないので、どうしても顔を合わせる時間がコアタイムに集中してしまう。
そうすると逆にコアタイムの負担が増えてしまい、円滑に業務を行うことができなくなる。
業務勘だけでなく取引先とのやり取りの時間も限られてしまう。
また、コアタイム=出社時間ととらえてしまう人も出てきてしまい、時間管理がずさんになる、という話もある。

このようにフレックスタイム制度は必ずしもいい面ではない。
特に規模の小さな企業は、企業間の密接な関係を大切にしているので、自らその関係性を崩すようなフレックスタイムは導入しにくいのであろう。
フレックスタイム制度は、働く個人としては、素晴らしい制度であるが、チームとして働くということを考えたときには、デメリットの部分が濃く出てしまう。

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