等価交換とは

等価交換とは

等価交換って何?

まずは物々交換から

昔から物同士を交換する慣習が、多くのところでありました。
その代表的なものが、物々交換です。
この物々交換というのは、自分が現在所有している品物と、他人が所有している品物を、双方の間で交換する事です。
この物々交換が、人類上で行なわれた初めての経済取引だと言われています。
しかしこの物々交換は、不便なものでもあります。
お互い交換する品物が、それぞれ同じ価値の物であれば特に問題ありません。
しかし全く価値が違うものであれば、そもそも交換自体が成立しなくなります。
ですので、交換する時にその物の内容を公開して行う場合もあります。
これなら、同じ価値の物と交換する事もできます。
しかし、毎回そのような事をしていては、効率も悪くなります。
そこで出てきたのが、等価交換です。
この等価交換というのは、それぞれが等しい価値を有する物を交換することです。
まだ貨幣が登場していない時は、このような交換基準が基礎になっていました。
現場では、まず需要と供給の合致が第一要件になっていました。
この需要と供給が合致する事によって、貨幣換算の価値が正しくなくても等価交換は成立します。
また法律では、土地建物と土地を等価で交換した場合、固定資産となる土地や建物を同じ種類の資産と交換した場合、譲渡がなかったものとみなされます。
この法律を、固定資産の交換の特例と呼びます。
この特例の条件として、交換する資産はそれぞれ同じ種類の固定資産である必要があります。
それゆえ、土地建物と土地を交換したケースでは、例え総額が等価でも、建物の部分には特例は認められません。
この辺をよく注意する必要があります。

時代は変わりました

このように時代は物々交換から、等価交換に変わっていきます。
物々交換によって、日本の経済がスタートしました。
しかし、物々交換にはデメリットもあります。
そこで、この物々交換の不便さを、後に貨幣が解消していく事になります。
まだ貨幣存在しなかった時代では、多くの人たちは物々交換によって取引を行っていました。
しかしこの物々交換には、多くのデメリットがあります。
ですので、交換の機会も限定されていました。
その時出てきたのが貨幣です。
お金があれば、それぞれ価値が異なる物でも交換する事が可能になります。
また、さまざまな交換取引ができます。
そして売り手と買い手が離れていても、お金によって両者を結びつけられます。
等価交換も多くの方が利用していましたが、お金の登場によってさらに便利になりました。

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