ブリストルスケールとは

ブリストルスケールとは

ブリストルスケールって何?

ブリストルスケールとは

ブリストルスケール(Bristol Stool Scale )とは、イギリスのブリストル大学のへーリング博士(Dr. Ken Heaton)が考案したもので、1990年にイギリスの医学誌に発表されました。
へーリング博士は、大便の形状は食物が身体を通過する時間と関係があるのではと考え研究されたようです。
大便の形状は、硬さ別に7種類に分類しています。これによって大便の状態を客観的に判断できるため、病院や介護施設などにおいて利用されています。
例えば病院で医師に大便の状態を説明する時などを想像してもらえば分かりやすいのですが、同じ軟らかめの大便でも人それぞれ例え方は違いますし、それを聞いてくれる医師の受け取り方にも差があります。
そうした場合などに、このブリストルスケールを利用することで、今朝はブリストルスケール6でした、などと言えば的確に伝えられる訳なのです。
ブリストルスケール1は便秘の時に出る硬い大便(消化管を通過する時間が極めて長い)で、ブリストルスケール7は下痢の時に出る水のような大便(消化管を通過する時間が短い)となっています。

ブリストルスケール1から7の形状説明

ブリストルスケール1(コロコロ便)・・・硬くてウサギの糞のようなコロコロした大便です。
ブリストルスケール2(硬い便)・・・ソーセージ状に固まってはいるが、コロコロした塊が集合したような硬い大便です。
ブリストルスケール3(やや硬い便)・・・ソーセージ状に固まってはいるが、表面にヒビ割れのある大便です。
ブリストルスケール4(普通便)・・・なめらかで軟らかいソーセージ状の大便です。
ブリストルスケール5(やや軟らかい便)・・・形はあるが軟らかい大便です。
ブリストルスケール6(泥状便)・・・形のはっきりしない泥のような大便です。
ブリストルスケール7(水便)・・・水っぽい液状の大便です。
Bristol Stool Chartという図表がありますので、見ていただくとより分かりやすいと思います。

正常な大便

日本の場合ですと、健康な大便はバナナに例えられる事が多いですが、イギリスの場合はソーセージに例えらえるようです。
ブリストルスケールと正常な大便の関係を見てみましょう。
ブリストルスケール1、2・・・消化管に留まる時間が長く便秘とされます。
ブリストルスケール3,4,5・・・この範囲は正常な大便とされます。
ブリストルスケール6,7・・・消化管に留まる時間が短く下痢とされます。ただし、硬い大便が出た後で水便が出る場合は便秘とされます。

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