ブレーシングイコライザーとは

ブレーシングイコライザーとは

ブレーシングイコライザーって何?

噛み合わせ

歯並びや噛み合わせは、状態が悪いとコンプレックスになりがちな顔の特徴とも言えます。
歯並びがでこぼこだったり、噛み合せが逆だったりすると、気にしてしまって口を押さえてしゃべったり笑う人も多いようです。
ですが噛み合わせは精神的な面だけでなく身体にも重大な問題を引き起こす原因にもなります。
一昔前であればマウスピースを付けたり、骨格から矯正するというのが一般的だったでしょうが、現在では様々な噛み合わせの治療方法があります。
特にあごの仕組みや噛み合わせのメカニズムにのっとった治療法を紹介したいと思います。

ブレーシングイコライザー

聞き慣れない単語ではあるでしょうが、これは臨床歯科の分野で使われる歯科技術の1つです。
簡単に言うと、噛み合わせの改善に使われる考え方や技術のことで、あごの機能が解明されてきた現代においてとても重要視されるものです。
このブレーシングイコライザーというのは、噛み合わせの際に主に下あごが前後左右にぶれないようにする技術を言います。
上下の犬歯の角度を調整して、下あごが正しく安定するように誘導する技術で、安全な噛み合わせをするために必要とされています。

犬歯誘導

犬歯は一般的に糸切り歯のことを指します。
あごを上下に動かしてものを噛むとき、上の歯と下の歯は全てが噛み合うようになっていますが、あごを左右に動かしたときだけは犬歯だけが噛み合い、奥歯は噛み合わずに隙間が出来ます。
この現象を犬歯誘導と言い、この状態が安定した良い噛み合わせに欠かせない要素と言われています。
ブレーシングイコライザーについて考えた際は、前述したように犬歯が大事な役割を持つので、ほぼ必ず犬歯誘導について説明がなされます。

噛み合わせの大切さ

噛み合わせがうまく行われていないと、ケアの際に磨き残しが出てしまい虫歯や歯周病が進行してしまいます。
また、上下の前歯が噛み合ってなかったり噛み合せが逆だったりすると特定の音が発音しにくいこともあります。
さらにはあごの関節や筋肉が悪くなり、その結果顎関節症という症状が出てしまい、身体全体の骨格が歪んだり視力が低下するなどの影響も見られています。
租借がうまく行えないために胃腸に悪いなどの話もあります。
前後左右の噛み合わせがうまく行くことで安全な噛み合わせとなると言われ、噛み合せの治療の際は犬歯誘導とブレーシングイコライザーを同時に行われる必要性が求められています。

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